【図解】Office 2024/Microsoft 365でActiveXコントロールを有効化する方法

【図解】Office 2024/Microsoft 365でActiveXコントロールを有効化する方法

Office 2024 / Microsoft 365 価格一覧

「Office 2024にアップデートしたら、突然マクロや動画が動かなくなった」「ActiveXコントロールがブロックされました、という警告が出る」とお困りではありませんか?

「Office 2024にアップデートしたら、突然マクロや動画が動かなくなった」「ActiveXコントロールがブロックされました、という警告が出る」とお困りではありませんか?

セキュリティ強化のため、Office 2024およびMicrosoft 365(2025年4月〜)では、ActiveXコントロールが既定(デフォルト)で無効化される仕様に変更されました。


アドバイザーより

以下の3つのいずれかの設定を行うことで、再びActiveXを有効化できます。

  • トラストセンター(セキュリティセンター)の設定変更(★一番簡単・おすすめ)
  • レジストリの修正
  • グループポリシーの設定

本記事では、それぞれの具体的な設定手順を画像付きで分かりやすく解説します。

Officeの買い方完全ガイド!価格・種類・お得な購入方法を徹底解説

目次

結論:Office 2024でActiveXコントロールを有効にする3つの方法

結論:Office 2024でActiveXコントロールを有効にする3つの方法

Office 2024やMicrosoft 365で無効化されたActiveXコントロールは、以下のいずれかの方法で再び有効にすることができます。

アドバイザーより

専門知識の不要な「① トラストセンターの設定」が最も簡単で安全なため、まずはこの方法をお試しください


① トラストセンターの設定
② レジストリの修正
③ グループポリシーの設定

① トラストセンターの設定(最も簡単・おすすめ)

① トラストセンターの設定(最も簡単・おすすめ)

WordやExcelのアプリ設定画面(トラストセンター)から有効化する方法です。レジストリ等を触らないため、一般的なユーザーにとって一番安全で確実な手順となります。


トラストセンターからActiveXを有効化する手順

  1. インストール済みの Officeアプリ(Word、Excel、PowerPointのいずれか)を起動します。
  2. 上部メニューの [ファイル] をクリックし、左下の [オプション] を選択します。

    Office 2024 の規定で無効化される ActiveX コントロールを有効化する設定方法【 Microsoft 365 】
  3. オプション画面の左メニューから [トラストセンター] (またはセキュリティセンター)を選び、[トラストセンターの設定] ボタンをクリックします。

    Office 2024 の規定で無効化される ActiveX コントロールを有効化する設定方法【 Microsoft 365 】
  4. 左メニューから [ActiveX の設定] を選択します。

    [先に確認メッセージを表示してから、最低限の制限を適用してすべてのコントロールを有効にする] にチェックを入れます。

    右下の [OK] をクリックして設定を保存します。


    Office 2024 の規定で無効化される ActiveX コントロールを有効化する設定方法【 Microsoft 365 】

  5. アプリを再起動します。

💡 ポイント
この設定を行っても、安全性が完全に確認できないActiveXについては実行前に確認メッセージが表示されるため、一定のセキュリティを担保しつつ利用可能です。

② レジストリの修正

システムの設定ファイルである「レジストリ」の値を直接変更して有効化する方法です。管理者権限が必要になります。

⚠️ レジストリ編集に関する注意点
誤った箇所を変更すると、WindowsやOfficeが正常に動作しなくなる危険性があります。必ずバックアップを取った上で、慎重に作業を行ってください。

レジストリからActiveXを有効化する手順

【HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\Common\Security\DisableAllActiveX】の値を【0(REG_DWORD)】に設定

  1. キーボードの [Windows] キーと [R] キーを同時に押し、「ファイル名を指定して実行」を開きます。

    regedit と入力して [OK] をクリックし、レジストリエディタを起動します。

    Office 2024 の規定で無効化される ActiveX コントロールを有効化する設定方法【 Microsoft 365 】
  2. 以下のパスを順番に展開し、対象のキーを開きます。

    「HKEY_CURRENT_USER」→「Software」→「Microsoft」→「Office」→「Common」→「Security」→「DisableAllActiveX」と選択します。

    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\Common\Security\DisableAllActiveX

    Office 2024 の規定で無効化される ActiveX コントロールを有効化する設定方法【 Microsoft 365 】
  3. 右ペインにある DisableAllActiveX をダブルクリックします。
  4. 「値のデータ」を 0 (半角ゼロ)に変更し、[OK] をクリックします。
  5. レジストリエディタを閉じ、パソコンを再起動します。

③ グループポリシーの設定

③ グループポリシーの設定

企業や組織のネットワークで、複数台のPCを管理しているシステム担当者向けの方法です。ローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)を使用して設定を変更します。

ローカルグループポリシーより「ユーザーの設定」→「管理用テンプレート」→「Microsoft Office 2016」→「セキュリティ設定」内の「すべてのActiveXを無効にする」を無効にします。

グループポリシーからActiveXを有効化する手順

  1. キーボードの [Windows] キーと [R] キーを同時に押し、「ファイル名を指定して実行」を開きます。
  2. gpedit.msc と入力して [OK] をクリックし、ローカルグループポリシーエディターを起動します。

    Office 2024 の規定で無効化される ActiveX コントロールを有効化する設定方法【 Microsoft 365 】
  3. 左側のツリーから、以下の順に展開します。

    [ユーザーの構成][管理用テンプレート][Microsoft Office 2016][セキュリティ設定]

  4. 右側のリストから [すべての ActiveX を無効にする] という項目を探し、ダブルクリックして開きます。

    Office 2024 の規定で無効化される ActiveX コントロールを有効化する設定方法【 Microsoft 365 】
  5. 設定を [無効] (または「未構成」)に変更し、[OK] をクリックします。
  6. コマンドプロンプトで gpupdate /force を実行するか、パソコンを再起動してポリシーを適用します。

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なぜOffice 2024/Microsoft 365でActiveXが無効化されたのか?

Office 2024 の規定で無効化される ActiveX コントロールを有効化する設定方法【 Microsoft 365 】
アドバイザーより

解決策の手順を先にご紹介しましたが、そもそもなぜMicrosoftは長年使われてきたActiveXコントロールを無効化したのでしょうか。

その最大の理由は、「時代遅れとなった古い技術への依存を断ち切り、ユーザーをサイバー攻撃の脅威から守るため」です。ここでは、無効化の対象となるアプリや、具体的なセキュリティリスク・影響について解説します。

対象となるOfficeアプリ

今回の仕様変更(ActiveXコントロールの既定の無効化)は、以下のデスクトップ版(Win32)Officeアプリが対象です。Mac版やモバイル版は元々ActiveXをサポートしていません。

ActiveXが無効化される対象製品・アプリ一覧

ActiveXが無効化される対象製品・アプリ一覧
  • Office 2024(Word / Excel / PowerPoint)※2024年10月より適用済み
  • Office LTSC 2024(Word / Excel / PowerPoint)※適用済み
  • Visio 2024(Standard / Professional)※適用済み
  • Microsoft 365(Word / Excel / PowerPoint)※2025年4月より段階的に適用開始
💡 Microsoft 365ユーザーへの注意点

買い切り版のOffice 2024ではすでに適用されていますが、サブスクリプション版である「Microsoft 365」を利用している場合、2025年4月以降のアップデートから順次、既定で無効化されます。

ある日突然マクロやオブジェクトが動かなくなる可能性があるため、事前の把握が必要です。

セキュリティリスクと無効化による影響

ActiveXが抱える深刻なセキュリティリスク

ActiveXコントロールは、Officeドキュメント内で動画を再生したり、複雑なカスタム処理(マクロと連動したボタン操作など)を実行したりするための拡張機能として開発されました。

しかし、PCのシステムに深くアクセスできる強力な機能を持つ反面、悪意のあるハッカーによって不正なスクリプトやマルウェア(ウイルス)を仕込まれやすいという致命的な弱点がありました。

現在では、より安全で軽量なWeb標準技術(HTML5やJavaScriptなど)が普及しています。

そのため、Microsoftはセキュリティリスクの高いActiveXを非推奨とし、今回の「既定で無効化する」という強い措置に踏み切りました。

無効化されるとドキュメントはどうなる?(ユーザーへの影響)

ActiveXが無効化された新しいOffice環境で、過去のファイルを開くと以下のような影響が生じます。

  • 機能の停止:
    ドキュメント内に配置されたActiveXのボタンやフォームコントロールをクリックしても反応しなくなります。
  • 静的画像への置換:
    動的だったActiveXオブジェクトは、クリックや操作ができない「静的な画像(ただの絵)」として表示されます。
  • 警告の表示:
    オブジェクトがブロックされた際、画面上部に「セキュリティ リスク: このファイルのソースが信頼できないため、Microsoft によりマクロの実行がブロックされました」といった警告メッセージバーが表示される場合があります。

ActiveXブロック時に表示される警告メッセージ

Office 2024やMicrosoft 365(2025年4月以降適用)で、ActiveXコントロールが含まれたファイル(過去に作成したExcelやWordなど)を開くと、これまでは普通に使えていたドキュメントでも警告画面が表示されるようになります。

ユーザーが直面する具体的な画面の変化と、表示されるメッセージは以下の通りです。

表示される主な警告メッセージ

画面の上部(数式バーの上)に、黄色または赤色の情報バー(メッセージバー)で以下のような警告が表示されます。

「セキュリティの警告:ActiveX コントロールが無効にされました。」 または 「セキュリティ リスク:このファイルのソースが信頼できないため、Microsoft によりマクロの実行がブロックされました。」


ActiveXブロック時に表示される警告メッセージ

ActiveXブロック時に表示される警告メッセージ

ActiveXブロック時に表示される警告メッセージ

警告が出た場合のファイルの状態

メッセージが表示されると同時に、ファイル内のActiveXオブジェクトには以下のような制限がかかります。

  • メッセージバーの横に「コンテンツの有効化」ボタンが表示される場合がありますが、既定の無効化設定が優先されている場合、ボタンを押しても機能がブロックされたままになることがあります。
  • 埋め込まれていた動的なボタン、カレンダー入力機能、動画プレイヤーなどのActiveXオブジェクトは、一切操作ができない「静止画像(ただの絵やアイコン)」として表示されます。
【筆者の検証レポート】実際に古い業務用のExcelマクロを開いてみました
アドバイザーより

実際にOffice 2024環境で、過去に作成した「ActiveXのボタン(カレンダー入力機能)」が配置されたExcelファイルを開いて検証してみました。


検証結果:本当にただの「画像」になりました

以前はクリックできたボタンが、クリックしてもウンともスンとも言わない「ただの静止画」として認識されていました。マクロの編集画面(VBAエディタ)を開こうとしても、一部のコードがブロックされている状態です。


トラストセンターから有効化してみると…

本記事で紹介している「①トラストセンターの設定」を行い、Excelを再起動したところ、無事にボタンがクリックできるようになり、カレンダーフォームが立ち上がりました。

もし「社内で長年使っているあのファイル、動かなくなったらどうしよう」と不安な方も、一時的な回避策としては確実に機能することを確認していますので、まずは落ち着いて設定変更を試してみてください。

💡 警告が出た場合の対処法

このメッセージは、ファイルが破損しているわけではなく、Officeの新しいセキュリティ仕様(ユーザーを守るためのブロック機能)が正常に働いている証拠です。慌てる必要はありません。

もし、そのファイルでどうしてもActiveXの機能(ボタン操作など)を動かす必要がある場合は、本記事の前半で解説した「トラストセンターの設定」から有効化の手順を行ってください。

Microsoft 365管理センターでの公式アナウンス

Office 2024 の規定で無効化される ActiveX コントロールを有効化する設定方法【 Microsoft 365 】

今回のActiveX無効化について、システム管理者向けに配信される「Microsoft 365 管理センター」のメッセージセンターにて、Microsoftから公式なアナウンスメントが行われています。

アドバイザーより

公式の発表内容は、これまで解説してきた仕様変更の根拠となる重要な情報です。その要点を分かりやすく整理しました。

公式メッセージの概要と要点

アナウンスの基本情報

  • 配信時期: 2024年9月6日(更新版)
  • メッセージタイトル: (更新) Microsoft Office 2024 では ActiveX がデフォルトで無効になります
  • 英文タイトル: (Updated) ActiveX will be disabled by default in Microsoft Office 2024

公式発表の重要ポイント(要約)

公式からのメッセージには、主に以下の3点が明記されています。

  • 既定の動作の変更
    これまでの「(最小限の制限で)有効にする前に確認する」という設定から、今後は**「通知なしですべてのコントロールを無効にする」**という最も厳しい設定にデフォルトで変更されます。
  • 適用される製品とスケジュール
    新しい Office 2024: 2024年10月のリリースと同時に即時適用。
    Microsoft 365 アプリ: 2025年4月から段階的に適用を展開。
    ※いずれも対象はWin32(Windowsのデスクトップ)バージョンのみ。
  • ユーザーへの影響
    適用後、ユーザーはOfficeドキュメント内でActiveXオブジェクトを新規作成したり、既存のものを操作したりできなくなります。既存のオブジェクトは静的な画像として表示されます。
メッセージ例

英文タイトル:(Updated) ActiveX will be disabled by default in Microsoft Office 2024

2024年9月6日更新:

Microsoft Office クライアント アプリでの ActiveX オブジェクトの処理にいくつか変更を加えています。

新しい Office 2024 以降、ActiveX オブジェクトの既定の構成設定が、最小限の制限ですべてのコントロールを有効にする前に確認する から、通知なしですべてのコントロールを無効にするに変更されます。この変更は、Word、Excel、PowerPoint、および Visio の Win32 デスクトップ バージョンに適用されます。

管理者・ユーザーが取るべき対応

公式メッセージでも案内されている通り、もし業務上どうしてもActiveXコントロールを使用する必要がある場合は、本記事でご紹介した「トラストセンター(セキュリティセンター)の設定」「レジストリの修正」「グループポリシーの変更」のいずれかを行うことで、以前の動作(確認メッセージを表示して有効化する状態)に戻すことが可能と明記されています。

特にMicrosoft 365を利用している企業・組織では、2025年4月の本格適用に向けて、社内で使用しているマクロ付きExcelファイルなどにActiveXが使われていないか、事前に洗い出しを行っておくことを推奨します。

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【注意】ActiveXは段階的に廃止へ。代替手段の検討を

今回ご紹介した手順でActiveXを再び有効化することは可能ですが、これはあくまで「一時的な延命措置」であると認識しておく必要があります。

Microsoftは長年、ActiveXのような古いレガシー技術から、より安全で汎用性の高い最新技術への移行を進めています。いずれは「設定を変えても完全に動かなくなる(完全廃止)」日が来る可能性が高いため、今のうちから代替手段への移行を検討しましょう。

なぜActiveXからの脱却が必要なのか?

ActiveXの継続利用には、以下のような明確なデメリットと限界があります。

  • セキュリティリスクの放置:
    有効化するということは、ウイルスやマルウェアの侵入経路を開けっ放しにするのと同じ状態を意味します。
  • クロスプラットフォーム非対応:
    ActiveXはWindowsのデスクトップ環境でしか動きません。Mac版、スマートフォン・タブレット版のアプリ、ブラウザ版(Office for the Web)では利用できないため、テレワーク等の多様な働き方に対応できません。

推奨される最新の代替手段(移行先)

今後、Officeドキュメントに独自の機能やボタンを追加したい場合は、Microsoftが公式に推奨している以下の最新技術への移行をおすすめします。

ActiveXの代わりとなる機能・技術

ActiveXの代わりとなる機能・技術
  1. Office アドイン(JavaScript / HTML5)
    現在のMicrosoftが最も推奨している開発手法です。Web標準技術(HTML、CSS、JavaScript)を使用しているため安全性が高く、Windows、Mac、Webブラウザのすべてで同じように動作します。
  2. 標準の「フォーム コントロール」の利用(Excelの場合)
    Excelで単にチェックボックスやボタンを配置したいだけであれば、ActiveXコントロールではなく、標準の「フォーム コントロール」を使用してください。こちらは最新のOfficeでも引き続き安全に利用できます。
  3. Power Automate などの外部クラウドサービスの活用
    複雑なマクロやVBA+ActiveXで組んでいた業務フローは、Microsoftのクラウドツールである「Power Automate」や「Power Apps」に置き換えることで、より安全で自動化されたシステムに移行できます。

💡 企業・組織の担当者様へ

2025年4月(Microsoft 365での無効化開始)に向けて、まずは社内で「ActiveXに依存したままの古いExcel/Wordファイル」がどれくらい存在するか棚卸しを実施し、システム開発元やIT部門と移行計画を立てることを強く推奨します。

💡 Webディレクター(筆者)の視点:現実的な移行ステップとは?
アドバイザーより

Microsoftは「最新のOfficeアドイン(Web標準技術)への移行」を推奨していますが、ぶっちゃけて言うと、社内の非エンジニア担当者が急にJavaScriptを使ってシステムを作り直すのは現実的ではありませんよね。


現場目線での最も現実的な対処法は、「まずは標準のフォームコントロールに置き換える」ことです。

チェックボックスやコンボボックスなど、単純な入力補助であれば、ActiveXを使わなくてもExcelの標準機能で十分に代替可能です。

複雑なマクロ連携が必要な場合は、無理にExcel内で完結させず、これを機に「kintone」や「Power Automate」といったクラウドツールへ業務フローごと移行してしまうのが、一番賢いIT投資だと私は考えています。

ActiveXのトラブルは環境寿命のサイン?最新PCへの買い替えを検討すべき理由

ActiveXのトラブルは環境寿命のサイン?最新PCへの買い替えを検討すべき理由

今回ご紹介した手順で、無事にActiveXを有効化し、今まで通りファイルを使えるようになったかと思います。

しかし、「設定を無理やり変更しなければ動かない古いファイル」に依存し続けることは、PC環境全体の寿命が近づいている危険なサインでもあります。

Microsoftが古い技術(ActiveX)を切り捨てている現在、こうした互換性のエラーやセキュリティブロックは今後も確実に増え続けます。そのたびに設定を調べて対応したり、突然のエラーやフリーズで作業が止まったりする時間は、あなたの貴重な時間を奪う「見えないコスト」です。


⚠️ 誤解しないでいただきたい重要な注意点

ここで一つ、正直にお伝えしておかなければならない注意点があります。 それは、「最新のパソコンに買い替えたからといって、ActiveXがデフォルトで使えるようになるわけではない」ということです。


最新のOffice 2024が搭載されたPCでも、セキュリティ仕様は同じなので、本記事で解説した「有効化の設定」自体は必要になります。

「えっ、じゃあ買い替える意味ないのでは?」と思うかもしれません。

しかし、問題の本質はそこではありません。

私が新しいPCへの移行を強くおすすめする理由は、「時代遅れの古いシステム(ActiveX)に依存している環境は、総じてパソコン本体も古く、動作が限界にきているケースが非常に多いから」です。

なぜ「最新Office搭載の新しいPC」への移行が根本解決になるのか?

なぜ「最新Office搭載の新しいPC」への移行が根本解決になるのか?
アドバイザーより

もしお使いのパソコンが購入から3〜5年以上経過しているなら、だましだまし使い続けるよりも、PC本体ごと最新環境へ買い替えることが、結果的に最もコストパフォーマンスの高い根本解決になります。


  • 互換性トラブルからの解放:
    最新のWindows 11とOffice 2024に最適化された新しいPCなら、理不尽なエラー設定に悩まされる頻度が激減します。
  • 作業スピードの劇的な向上:
    最新のCPUとメモリを搭載したPCは、重いマクロが組み込まれたExcelファイルや、複数アプリの同時起動でもサクサク動き、1日あたり数十分〜数時間の時短に直結します。
  • 強固なセキュリティの確保:
    ActiveXのような古い設定の穴を開けっぱなしにすることなく、最新のハードウェアレベルのセキュリティで大切なデータを安全に守ります。

💡 トラブル対応に時間を奪われるのはもう終わりにしませんか?

「エラーに怯えながら古いPCを使い続ける」か、「環境を一新して、圧倒的に快適な作業スピードを手に入れる」か。

パソコンの買い替えは一見コストがかかるように思えますが、毎日の「起動が遅い」「突然動かなくなる」というストレスと無駄な時間を考えれば、すぐに元が取れる確実な投資です。

アドバイザーより

これを機に、トラブル知らずの快適なビジネス環境を手に入れたい方は、ぜひ以下の「Office 2024搭載 最新おすすめPC」をチェックしてみてください。

【価格別】Office 2024搭載おすすめ新品ノートパソコン

【結論】Office 2024を快適に使うための推奨スペック

  • CPU: Intel Core i5(Core 5) または AMD Ryzen 5 以上
  • メモリ: 16GB以上を強く推奨(※8GBは複数アプリの同時起動で重くなる警告ライン)
  • ストレージ: SSD 256GB以上(画像や動画も保存するなら512GB以上)

Office 2024 搭載 Windows 11 パソコンのメーカー別おすすめPC

【用途別】Office搭載PCの選び方

  • とにかく予算を抑えたい: 10万円以下のモデル
  • 迷ったらコレ(一番人気): 10〜15万円台の16GBメモリ搭載モデル
  • 持ち運びとデザイン重視: 軽量モバイル機やSurfaceシリーズ

パソコンの価格は為替やパーツ不足の影響で常に変動しています。気になる機種や「コスパ◎」のモデルを見つけたら、在庫切れや値上げになる前に、各ショップ(Amazon・楽天・Yahoo)で早めに最新価格をチェックしておくことをおすすめします!

10万円以下~前後(価格重視、初心者向け)

アドバイザーより

用途によっては性能が不足する場合がありますので、価格と性能のバランスで選びましょう。

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Office付きパソコンの選び方完全ガイド!オフィス搭載PCのお得な買い方

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【Office の種類】 Microsoft 365 って何?オフィスの選び方と安く購入する方法

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メーカーHPHPMicrosoft
シリーズOmniBook 7
Aero 13-bg1000 
OmniBook 5 16-afSurface Laptop 7
型番BF8H3PA/BF8H4PABF8H8PA/BF8H9PAEP2-18290
OSWindows 11 HomeWindows 11 HomeWindows 11 Home
CPUAMD Ryzen AI 5 340Intel Core Ultra 5 225USnapdragon X Plus
メモリ16GB16GB16GB
ストレージ512GB SSD512GB SSD256GB SSD
画面サイズ13.3インチ16.0インチ13.8インチタッチ
重さ🎖️約970g約1.77kg約1.34kg
オフィスOffice Home & Business 2024
(プリインストール)
Microsoft 365 Personal 24か月 / Office Home & Business 2024 オプション付
付属ソフトWord / Excel / PowerPoint / Outlook
メーカー保証1年間1年間1年間
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中価格帯NEC製Ryzen7搭載SAKURAピンク
イメージNEC LAVIE 国内生産 ノートパソコン 25夏 N15 15.6 型 AMD Ryzen™ 7 7735U メモリ16GB SSD512GB MS Office 2024搭載 Windows11 バッテリー駆動13.4時間 重量2.1kg パールホワイトMSI ノートパソコン Office搭載 Windows11 Modern A15 AI F2HM 15.6インチ Ryzen 7 250 メモリ 16GB SSD 512GB Modern-A15-AI-F2HMG-6233JP【HP公式・送料無料】ノートパソコン office付き 新品 HP OmniBook 7 14-fr 14インチ Windows11 インテル Core Ultra5 225U 16GB 512GB WUXGA 非光沢 IPS SAKURA ピンク 1年保証 転送不可 (型番:BK9N9PA)
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メーカーNECMSIHP
シリーズN16RModern A15OmniBook 7 14-fr
型番PC-GE27BADA2Modern A15 AI F2HMBK9N9PA
OSWindows 11 HomeWindows 11 HomeWindows 11 Home
CPU🎖️AMD Ryzen7 7735U🎖️AMD Ryzen 7 250Intel Core Ultra 5 225U
メモリ16GB16GB16GB
ストレージ512GB SSD512GB SSD512GB SSD
画面サイズ16.0インチ15.6インチ14.0インチ
重さ約2.1kg約1.6kg約 1.41 kg
オフィスOffice Home & Business 2024(プリインストール)Microsoft 365 Personal 24か月 / Office Home & Business 2024 オプション付Office Home & Business 2024(プリインストール)
付属ソフトWord / Excel / PowerPoint / Outlook
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20万円以上~(高性能・ビジネスモデル)

アドバイザーより

20万円以上のモデルは、用途により必要な性能を選びましょう。

高性能モデル高性能モバイルビジネス人気◎ビジネス人気◎
イメージダイナブック dynabook W6XZHY7BAL Core i7 SSD1TB メモリ32GB Office付き 13.3型(16:10)WUXGA 軽量 Windows 11ノートパソコンパナソニック ノートパソコン Let's note CF-FV5GDMCR 14.0インチ Core Ultra5 125U メモリ16GB SSD512GB Windows 11 Pro Type-C給電対応 質量1.099kg(付属バッテリー(L 約300g)装着時 CopilotキーAI PC ブラック&シルバー 25春モデル バッテリーL/Sの2種類同梱 office付	
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【Microsoft 公式ストア】Surface Laptop(第 7 世代)13.8 インチ Snapdragon X Elite 16GB 1TB Windows 11 マイクロソフト EP2-18292 EP2-18293 EP2-18294 EP2-18295 Copilot+ PC ノートパソコン
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メーカーdynabookPanasonicMicrosoft
シリーズXZ/HYLLet’s note FVSurface Laptop 7
型番W6XZHY5BBLCF-FV5GDMCREP2-18293
OSWindows 11 HomeWindows 11 ProWindows 11 Home
CPUIntel Core i5-1340PIntel Core Ultra 5 125USnapdragon X Elite
メモリ16GB16GB16GB
ストレージ512GB SSD512GB SSD1TB SSD
画面サイズ13.3インチ14インチ13.8インチタッチ
重さ🎖️約939g約1.0kg約1.34kg
オフィスOffice Home & Business 2024
(プリインストール版)
Office Home & Microsoft 365 Personal(24か月版)/ Office Home & Business 2024 オプション付
付属ソフトWord / Excel / PowerPoint / Outlook
メーカー保証1年間1年間1年間
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プリインストール Office 2024 搭載 Windows 11 Professional パソコンの選び方

【タイプ別】Office 2024搭載のおすすめPC

人気の「Microsoft Surface」シリーズ

アドバイザーより

Microsoft製のSurfaceは、高性能かつスタイリッシュなデザインが人気です。

Office2024がついているSurfaceはどれ?オススメのWindows11搭載モデル

Microsoft Surfaceタブレット型コスパ重視13インチ
イメージマイクロソフト Surface Pro 12 インチ Snapdragon X Plus 16GB 256GB プラチナ EP2-27651マイクロソフト 特別モデル Surface Laptop Go 3 12.4 インチ 第12世代 16GB 512GB サンドストーン EP2-29491マイクロソフト 特別モデル Surface Laptop 13 インチ プラチナ Snapdragon X Plus/16/1TB EP2-31880
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メーカーMicrosoftMicrosoftMicrosoft
シリーズSurface Pro 12Surface Laptop Go 3Surface Laptop
型番EP2-27651EP2-29491EP2-31880
OSWindows 11 HomeWindows 11 HomeWindows 11 Home
CPUSnapdragon X PlusIntel Core i5Snapdragon X Plus
メモリ16GB16GB16GB
ストレージ256GB SSD512GB SSD1TB SSD
画面サイズ12インチタッチ12.4インチタッチ13インチタッチ
重さ約686g約1.13kg約1.22kg
オフィスMicrosoft 365 Personal(24か月版)
/ Office Home & Business 2024 オプション付
Office Home & Business 2024
(プリインストール版)
Microsoft 365 Personal(24か月版)
/ Office Home & Business 2024 オプション付
付属ソフトWord / Excel / PowerPoint / Outlook
メーカー保証1年間1年間1年間
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Surface Pro 用アクセサリ

アクセサリ専用キーボード専用ペン専用マウス
イメージマイクロソフト Surface Pro キーボード(ペン収納付き/スリム ペン別売り)/ デューン / 8XA-0016360 日間返品無料 送料無料 90 日無償テクニカル サポート
【Microsoft 公式ストア】Surface ペン サーフェス マイクロソフト 正規販売店 (型番 : EYU-00007 / EYU-00015 )
	
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【Microsoft 公式ストア】Surface マウス WS3-00007 サーフェス マイクロソフト 正規販売店
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型番8XA-00163EYU-00007WS3-00007
製品Surface Pro用
キーボード
Surface用
ペン
Surface用
マウス 
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据え置きなら「一体型・デスクトップPC」

Office 2024 付き デスクトップ & 一体型 PC最新おすすめ機種

一体型・デスクPC価格重視DELL製i5搭載Ryzen5搭載
イメージFMV 富士通 デスクトップパソコン 一体型 日本製 Desktop F WF1-L1 (MS 365 Personal/Copilotキー搭載/Win 11/23.8型/AMD Ryzen 3/8GB/SSD 256GB/スーパーマルチドライブ) AZ_WF1L1_Z1123Dell デスクトップパソコン 一体型 Dell 24 AIO EC24250 23.8インチ Intel®Core™ i5-1334U メモリ16GB SSD512GB Microsoft 365 Personal(24ヶ月)搭載 Windows 11 Home パールホワイト 翌営業日対応オンサイト出張修理サービス1年(HDD返却不要サービス) AD47-GHM3WAFMV 富士通 デスクトップパソコン 一体型 日本製 Desktop F WF1-L1 (MS 365 Personal/Copilotキー搭載/Win 11/23.8型/AMD Ryzen 5/8GB/SSD 256GB/スーパーマルチドライブ) AZ_WF1L1_Z1125
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タイプ一体型一体型一体型
メーカー富士通DELL富士通
シリーズDesktop F WF1-L1Dell 24 AIODesktop F WF1-L1
型番AZ_WF1L1_Z1123AD47-GHM3WAAZ_WF1L1_Z1125
OSWindows 11 HomeWindows 11 HomeWindows 11 Home
CPUAMD Ryzen 3 210Intel Core i5-1334UAMD Ryzen 5 220
メモリ8GB16GB8GB
ストレージ256GB SSD512GB SSD256GB SSD
画面サイズ23.8インチ23.8インチ23.8インチ
重さ約6.2kg約5.36kg約6.2kg
オフィスMicrosoft 365 Personal(24か月版)
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Microsoft 365 Personal(24か月版)/Office Home & Business 2024 オプション付 とは?

「Microsoft 365 Personal(24か月版)/Office Home & Business 2024 オプション付」は、日本のみで販売される Office プリインストール PC の新しいプランです。

アドバイザーより

PCの購入者は、サブスクリプション型の「Microsoft 365 Personal」と買い切り型の「Office Home & Business 2024」より希望するOfficeを選択できます。

【重要】新プラン購入後のライセンス認証ルール

  • PC利用開始から「3ヶ月以内」に、サブスク版(Microsoft 365)か買い切り版(Office 2024)を選択して有効化する。
  • 最長でも「6か月(約180日)以内」にライセンス認証を完了させないと、両方のOfficeが利用不可になる。
  • 結論: パソコンが手元に届いたら、後回しにせずすぐにOfficeの初期設定を完了させましょう。

Microsoft 365 Personal (24か月版) / Office Home & Business 2024 オプション付の選び方

主な違い

主な違いMicrosoft 365 Personal
(24か月版)
Office
Home & Business 2024
オプション付き
パッケージ
イメージ
Microsoft 365 Personal(24か月版)/Office Home & Business 2024 オプション付 とは?Microsoft 365 Personal(24か月版)/Office Home & Business 2024 オプション付 とは?
ライセンス形式サブスクリプション型買い切り型(永続型)
利用期間利用開始より24か月は無償
以降は1年ごとに有償更新
🎖️永続的に無償(買い切り)
インストール台数🎖️無制限(同時利用5台)プリインストールされた
PCのみで利用可能
Word
Excel
PowerPoint
Outlook
Access〇(Windowsのみ)×
OneDrive(1TB)△無料版のみ
Teams(有料版)△無料版のみ
サポート期間契約中は、常に
最新バージョンを利用可能
2029年10月9日まで
プログラム更新契約中は、常に
最新バージョンへ更新可能
セキュリティ更新のみ

Microsoft 365 と Office 2024 の違い【プランの比較/どっちがいい?】

まとめ:ActiveXの有効化は「一時的な対処」に留め、根本的な環境見直しを

本記事では、Office 2024 および Microsoft 365 で既定(デフォルト)で無効化された ActiveX コントロールを、改めて有効化するための設定手順を解説しました。

本記事の重要ポイントのおさらい

まとめ:ActiveXの有効化は「一時的な対処」に留め、根本的な環境見直しを
  • トラストセンター、レジストリ、グループポリシーのいずれかで再び有効化が可能。
  • 専門知識が不要で一番安全なのは「トラストセンター(オプション画面)からの設定変更」
  • ただし、有効化はウイルス感染などの重大なセキュリティリスクを伴うため、十分な注意が必要。

アドバイザーより

設定を変更すれば、今まで通りファイルを使うことはできます。しかし、「とりあえず設定を変えて動くようになった」と安心するのは非常に危険です。

Microsoftが名指しで無効化するほど、ActiveXはセキュリティ上のリスクを抱えた古い技術です。今後のアップデートで完全に機能が削除され、ある日突然、どんな設定をしてもファイルが動かなくなる可能性も十分にあります。

古いファイルと古いパソコンの設定に縛られて、無駄なトラブル対応に時間を奪われるのはもう終わりにしませんか?

これを機に、最新の Office 2024 に最適化された新しいパソコンへと環境をまるごと移行し、理不尽なエラーに悩まされない、圧倒的に快適な作業スピードを手に入れましょう!

▼ 根本的なトラブル解決!快適な最新環境を手に入れるならこちら ▼

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