Microsoft Office Home 2024 を買い切り最安で購入する方法【最新オフィスホーム2024】
最新Office をパソコンで使いたい
① 買い切り型
・買い切り型のオフィス Microsoft Office Home 2024 を購入する
・エクセルやパワーポイントなどの単品ソフトを買い切り型で購入する
② サブスクリプション型
・サブスクリプション型のオフィス Microsoft 365 を契約する
今回は、最新版の買い切り型オフィス「Microsoft Office 2024 」のプランの比較と選び方について分かりやすくご紹介致します。
Microsoft Office Home 2024 を買い切り最安で購入する方法
買い切り版オフィス「 Office 2024 」のメリット
買い切りオフィスのメリットは、1度購入すれば追加費用なしで永続的に利用でき、インストールが必要なPC・ソフトを個別に選択することができます。
注意点は、サポート期間が満了するとセキュリティプログラムなどが更新されず、新しいバージョンを買い直す必要があります。
Microsoft Office 2019 のメーカーサポート期限・終了はいつ?
買い切り型「 Microsoft Office 2024 」がオススメな方
買い切り型オフィス「 Microsoft Office 2024 」は次のような方にオススメです。
- オフィスを3年以上利用したい
- ソフトに機能が多すぎると使いにくい
- PCのインストール2台まででよい
- スマホやタブレットでは利用しない
Microsoft Office Home 2024 を買い切り最安で購入する方法
Microsoft Office Home & Business 2024 を最安買い切りで購入する方法
購入方法 | 1回の支払いで買切る形式 |
ソフト | Word Excel PowerPoint 他 |
ポイント | 1度購入すれば、そのバージョンを永久に仕様可能 |
台数 | 2台まで |
価格 (Amazon参考) | (例)Microsoft Office Home 2024 \31,343 |
Microsoft Office 2024 プランの選び方
Microsoft Office 2024 を選ぶポイントは次の通りです。
- エクセル・ワード・パワーポイントだけでOK?アクセスも必要?
- 学割(教育関係者・アカデミック)の対象?
- 「エクセルだけほしい」など必要なソフトは一つだけ?
買い切り版オフィス Microsoft Office 2024 の価格やサポート期限と発売日はいつ?
学生や教育機関などアカデミック版の対象か?一般家庭及び企業向けか?でプランが異なります。それぞれ、必要なofficeの条件に合わせてご紹介致します。
個人・企業向け Office のプラン
最新Office 2024 の比較
比較 | Office Home 2024 | Office Home&Business 2024 | Office Professional for Windows | Microsoft Excel 2024 |
---|---|---|---|---|
買い方 | 買い切り(永続ライセンス) | |||
製品 イメージ | ||||
参考価格 | ¥31,343 | ¥39,982 | \68,085 | \18,718 |
ユーザー数 | 1ユーザー(1アカウント) | |||
インストール可能台数 | 2台 | |||
利用期間 | 無制限(サポート期限に注意) | |||
機能更新 | なし(セキュリティ更新のみ) | |||
Windows | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Mac | 〇 | 〇 | × | 〇 |
iOS/Android | × | × | × | × |
OneDrive | × | × | × | × |
Word/Excel | 〇 | 〇 | 〇 | Excelのみ |
PowerPoint | 〇 | 〇 | 〇 | × |
Outlook | × | 〇 | 〇 | × |
OneNote | 〇 | 〇 | 〇 | × |
Access Publisher | × | × | 〇 | × |
Microsoft Office 2024 の選び方
最新オフィスを購入する際は、必要なソフトで選定します。
① WordとExcelとPowerPointが必要
Microsoft Office Home 2024 は、このような方にオススメです。
- Word/Excel/PowerPointが使えればいい
- 買い切りオフィスを出来るだけ安く購入したい
- メールソフトのOutlookは不要
- WindowsやMacでも使いたい
- インストールが必要なPCは2台以内
- スマホやタブレットでは利用しない
Microsoft Office Home 2024 を買い切り最安で購入する方法【最新オフィスホーム】
② Outlook(アウトルック)も必要
Microsoft Office Home & Business 2024 は、このような方にオススメです。
- ワード/エクセル/パワーポイントが使いたい
- メールソフトのOutlookも必要
- WindowsやMacでも使いたい
- インストールが必要なPCは2台以内
- スマホやタブレットでは利用しない
Microsoft Office Home & Business 2024を最安買い切りで購入する方法
③ Access(アクセス)も必要
単品アクセスだけ最安買い切りで購入する方法【最新Microsoft Access 2024】
Microsoft 365 と Office 2024/2021 の選び方と違い【どっちがいいの?】
学割・アカデミック価格でオフィスを手に入れたい
学割・アカデミック版の対象ユーザーは、一般販売されているofficeより格安で購入することができます。なお、パソコンがWindowsかMacかで価格が異なります。
① Windows向けの学割・アカデミック対象オフィス
- 学生や教育機関に勤務している方
- Windowsのパソコンにエクセル・ワードやパワポを入れたい
- サブスクではなく、一度買えばずっと使える買い切りのオフィスがほしい
- Macのパソコンには対応していなくてよい
- Access(アクセス)が必要だ
Microsoft Office Professional Academic for Windows 2021を学割で購入する方法
② Mac向けの学割・アカデミック対象オフィス
- 学生や教育機関に勤務している方
- Macのパソコンにエクセル・ワードやパワポを入れたい
- サブスクではなく、一度買えばずっと使える買い切りのオフィスがほしい
- Windowsのパソコンには対応していなくてよい
マック用の Microsoft Office Academic for Mac 2021 を買い切り学割で購入する方法
サブスク型オフィスもオススメ
常に最新版のソフトウェアやクラウドサービス、スマホやタブレットでもオフィスを使いたければサブスク型オフィス「 Microsoft 365 」がオススメです。
Microsoft 365 と Office 2024 の選び方と違い【どっちがいいの?】
まとめ
買い切り版「Office 2024」には、必要なソフトやインストールしたいパソコンに合わせて最適なプランを選択することが出来ます。どれを購入すべきか迷っている方は本記事をご参考頂けますと幸いです。
長期的にコストを抑えたいなら Office 2024 がおすすめ
Microsoft 365はサブスクリプション型で月額または年額料金がかかりますが、Office 2024は一度購入すれば追加費用が発生しないため、長期間利用する場合はコストを抑えられます。
Microsoft Office Home 2024 を買い切り最安で購入する方法【最新オフィスホーム2024】
参考記事
Microsoft 365 Personal は商用利用できる?
Office 2024 オンラインコード版(ダウンロード)とパッケージ版(POSAカード)版の違いと価格の比較
Microsoft365 と Office2024 の比較と選び方【違いは何?どっちがいいの?】
最新の買い切りオフィス Microsoft Office 2024 の比較と選び方【どれを選べばいいの?】
【最新比較】Office Home 2024 と Office Home & Business 2024 の違いと選び方