Office 2024 / Microsoft 365 製品価格一覧
「Microsoft 365の料金が急に上がった」「更新通知を見て驚いた」という方も多いのではないでしょうか?
本記事では、ITの専門家が以下のポイントを分かりやすく解説します。
- あなたのプランはいくら上がったのか?(新旧価格比較)
- AI不要な人が「旧価格」のまま使い続ける方法
- 買い切り版 「Office 2024」への乗り換えシミュレーション
むやみに高い料金を払い続ける前に、自分に最適な対策を一緒に見つけていきましょう。
Officeの買い方完全ガイド!価格・種類・お得な購入方法を徹底解説
Microsoft 365 の値上げ
値上げの背景
マイクロソフトは、今回の価格改定について、AIツール「Copilot」の機能追加や強化を主な理由として挙げています。
Copilotは、Word・Excel・PowerPointなど主要なOfficeアプリと連携してAI機能を利用できるようになり、こうした機能追加が値上げの一因と考えられます。
値上げの Microsoft 365 を解約して、買い切り版 Office 2024 に切り替える方法
マイクロソフトから契約者へ値上げ通知メールが送付
Microsoft 365 の値上げに関して、契約者へ次のようながメールで届きました。
メールの内容
2025年2月14日より、サブスクリプション Microsoft 365 Personal 料金が月額 JPY 1,490.00 から月額 JPY 2,130.00 に値上げされます。
買い切りオフィスへ切り替え方法

Microsoft 365 を解約して、買い切り版 Office 2024 に切り替える方法
価格変更について
2025年2月14日に実施された一般向け Microsoft 365 の価格改定により、Personal・Family の両プランは月額640円、年額6,400円の値上げとなりました。
これは年額ベースで約30~43%の価格上昇に相当します。
一般向け Microsoft 365 を5年間まとめることで、お得に購入する方法
Microsoft 365 の価格改定
【買い切りオフィスの選び方】 Office 2024 の比較
| 参考価格 | Microsoft 365 Personal | Microsoft 365 Family | Office Home & Business 2024 |
|---|---|---|---|
| パッケージ イメージ | ![]() | ![]() | ![]() |
| 値上げ後 (年額) | ¥21,300 (1年間) | ¥27,400 (1年間) | 据え置き |
| 値上げ額 | +\7,890 | +\5,760 | – |
| 値上げ前 (年額) | ¥13,410 (年間) | ¥21,640 (年間) | ¥39,582 |
| 購入方法 | サブスク | サブスク | 買い切り |
Microsoft 365 Personal の値上げ幅
年額プラン: ¥21,300/年(6,400円の値上げ)
月額プラン: ¥2,130/月(640円の値上げ)
※価格はMicrosoftの公式サイト
サブスクなら、Microsoft 365 Personal
サブスク版 Microsoft 365 Personal を最安で購入する方法
Microsoft 365 Family の値上げ幅
年額プラン: 2万7,400円/年(6,400円の値上げ)
月額プラン: 2,740円/月(640円の値上げ)
※価格はMicrosoftの公式サイト
2名以上必要なら、Microsoft 365 Family
最大6人で法人も使えるMicrosoft 365 Familyを最安で購入する方法
「旧価格」のまま使い続ける方法
Microsoft 365 を解約して、買い切り版 Office 2024 に切り替える方法
買い切りOfficeに切り替えもおすすめ
旧価格のまま更新するための条件
- 次回更新時まで、現行価格が維持
- AI機能を含まない従来のプラン「Microsoft 365 Personal Classic」(年額1万4,900円)と「Microsoft 365 Family Classic」(年額2万1,000円)が期間限定で提供される。
AI機能(Copilot)を含まない従来プランでは、Microsoft 365 を価格据え置きで継続利用できます。ただし、この選択肢は期間限定のため、将来的に価格が変更される可能性がある点に注意が必要です。
Microsoft 365 Personalとファミリー クラシック プランへの切り替え
Office付きパソコンがお買い得
Microsoft 365 クラシックプラン(従来版)へ戻す方法
すでに Microsoft 365 Personal または Family を契約している場合、特別な手続きをしない限り自動的に新プランへ移行され、更新時の料金は値上げ後の価格が適用されます。
AI機能(Copilot)は使えなくていいので、旧プランへ戻したい方は次の方法をお試し下さい。
旧価格へ戻す手順
Microsoftアカウントにサインインし、メニューより「サブスクリプション」もしくは「サービスとサブスクリプション」を選択します。

対象の Microsoft 365 プランより「管理」を選択します。

プランの料金が自動的に値上げされていることを確認します。
Microsoft 365 Personal 年額: \13,410/年→\19,170/年(6,400円の値上げ)
Microsoft 365 Family 年額: \21,000/年→\27,400/年(6,400円の値上げ)

「定額請求を無効にする」 より、「プランの切り替え」を選択します。
Microsoftの公式サイトではクラシックプランと説明されていますが、実際には「 Microsoft 365 Personal 永続版 」、「 Microsoft 365 Family 永続版 」と記載されています。
Microsoft 365 Personalとファミリー クラシック プランへの切り替え

「新しいサブスクリプションを確認する」より、プランや価格・詳細をよく確認して「購入する」を選択します。
次回の請求金額が、これまでのプランと同額に切り替わったことを確認します。

一般向け Microsoft 365 を5年間まとめることでお得に購入する方法
Office付きパソコンがお買い得
買い切り版 Office 2024 への移行

Microsoft 365 の値上げにより、長期的なサブスク費用の増加は避けられません。買い切り版 Office 2024 など、一度購入すれば定期的な費用が不要なオフィスへの切り替えも検討しましょう。

値上げの Microsoft 365 を解約して、買い切り版 Office 2024 に切り替える方法
Microsoft 365 と Office 2024 の違い
Office 2024 / Microsoft 365 製品価格一覧
| 比較 | Microsoft 365 Personal | Office Home 2024 | Excel 2024 |
|---|---|---|---|
| 購入方式 | サブスク(定額) | 買い切り(永続) | |
| パッケージ イメージ | ![]() | ![]() | ![]() |
| 参考価格 | ¥21,300(1年間) | \31,023 | \20,336 |
| 機能等の更新 | 〇 | バグ修正や セキュリティ更新のみ | バグ修正や セキュリティ更新のみ |
| ユーザー数 | 1ユーザー | 1ユーザー | 1ユーザー |
| インストール台数 | 無制限 | 2台 | 2台 |
| 同時起動 | 5台 | 2台 | 2台 |
| Windows/Mac | 〇 | 〇 | 〇 |
| iOS/Android | 〇 | × | × |
| OneDrive | 〇(1TB) | × | × |
| Word | 〇 | 〇 | 単体製品 |
| Excel | 〇 | 〇 | 〇 |
| PowerPoint | 〇 | 〇 | 単体製品 |
| Outlook | 〇 | × | 単体製品 |
| Access | 〇 | × | 単体製品 |
Microsoft 365 と Office 2024 の選び方と違い【どっちがいいの?】
買い切りなら、Office Home & Business 2024
Copilot の機能
Microsoft OfficeアプリのCopilot機能は、AIを活用してユーザーがより効率的に作業できるように設計されたツールで、主にMicrosoft 365アプリ(Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teamsなど)で提供されています。
個人でCopilotを使うなら、Microsoft 365 Personal
Copilot の主な機能
Officeの買い方完全ガイド!価格・種類・お得な購入方法を徹底解説
Word
- テーマやキーワードを入力するだけで、文章の骨子を生成したり、文章全体を作成したりできます。
- 長い文章を短く要約したり、重要なポイントを抽出したりできます。
- 文法ミスや表現の誤りをチェックし、より正確な文章を作成できます。
- 文章のトーンやスタイルを調整できます。
Excel
- Excelのデータをグラフや表に自動で可視化し、分析をサポートします。
- 複雑なデータを分析し、その結果をわかりやすく解釈します。
- 過去のデータに基づいて、将来のトレンドを予測します。
PowerPoint
- 文章やデータから、魅力的なスライドを自動で作成します。
- 様々なデザインの提案を受け、最適なデザインを選択できます。
- AIが聞き手になり、プレゼンテーションの練習ができます。
Outlook
- メールの内容を簡単にまとめ、下書きを作成します。
- 長いメールのスレッドを要約し、重要な情報を把握できます。
- 受信したメールに対して、適切な返信を作成します。
Teams
- チャット履歴の要約(最大30日間)
- 会議のリアルタイムトランスクリプトを使用した質問への回答
- 会議の重要なポイント、タスク所有者、次の手順のキャプチャ
- ホワイトボード機能でのアイデア生成とデザイン作成
OneNote
- プロンプトを使用した計画の下書き、アイデアの生成、リストの作成、情報の整理
Forms
- プロンプトを使用したアンケート、投票、その他のフォームの作成支援
Copilot を使うメリット
- 繰り返し行う作業を自動化し、作業時間を短縮
- AIが生成するアイデアで、より創造的に
- AIに文法チェックやデータ分析を任せることによる、品質の向上
Officeの買い方完全ガイド!価格・種類・お得な購入方法を徹底解説
Copilot 利用時の注意点
- CopilotはあくまでAIであり、完璧な結果が得られるわけではない
- 出力される結果は、入力した情報や指示によって大きく変わる
- Copilotが出力した内容については、必ず自分で確認する必要がある
2名以上でCopilotを使うなら、Microsoft 365 Family
ユーザーの口コミ
Microsoft365の価格改定に対するユーザーの反応は様々です。
肯定的な意見
- CopilotのAI機能追加により、オフィス操作の効率化
- Copilot Proと比較すると割安で利用可能
否定的な意見
- AI機能がいらないユーザーにとっては、値上げは厳しい
- 急な価格改定が不満なので、他のオフィスソフトを検討したい
- クラシックプランの限定な提供では、長期的に全ユーザーが値上げの影響を受ける
まとめ
Microsoft 365 Personal と Family の価格改定は、AI 機能「Copilot」を統合した影響によるものです。
この改定により、ユーザーは日常的なオフィス業務でAI機能を活用できるようになる一方、相応の値上げを受け入れる必要があります。
Officeの買い方完全ガイド!価格・種類・お得な購入方法を徹底解説






