Microsoft Office 2024 のメーカーサポート期限・終了はいつ?【マイクロソフトオフィス満了】

Microsoft Office 2024 のメーカーサポート期限・終了はいつ?【マイクロソフトオフィス満了】

本記事では、買い切り版オフィス Office2024 のサポート期限はいつなのか?期限がきたら使えなくなるのか?等について、わかりやすく解説致します。

Microsoft Office 2024 価格一覧

Microsoft Office Home 2024 の最安値
マイクロソフト
¥31,343 (2024/10/02 08:56時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング
Microsoft Office Home & Business 2024 の最安値
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

Microsoft Office Home 2024 を買い切り最安で購入する方法【最新オフィスホーム2024】

目次

Microsoft Office 2024 の概要

Office 2024 の正式な販売時期は未定

Microsoft Office 2024 は、2024年10月2日に発売を開始した買い切り型のオフィスです。

Microsoft(マイクロソフト)社はオフィスの最新版【Microsoft Office 2024(オフィス2024)】を2024年10月2日に発売を開始しました。

買い切り版オフィス Microsoft Office 2024 の価格やサポート期限と発売日はいつ?

Office 2024 のサポート期限の満了はいつ?

Microsoft Office 2024 のメーカーサポート終了期限は、 発売より5年間 となる見込みです。

具体的なサポート終了期限は、正式リリース日により異なりますが、2029年10月になると予測されます。


Microsoft Office 2024 (オフィス)のサポート期間終了後は、オフィスに重大なセキュリィティ上の問題が発生しても対応する更新プログラムの提供がありません。サポートが終了したオフィスを使い続けることは、ウイルス感染や情報漏えい等のリスクが高まり、非常に危険です。

Office 2024 の延長サポート

オフィス2024には、これまでのオフィスのような「延長サポート」はありません。

オフィス2019までの更新サポートは、「メインストリームサポート」と「延長サポート」がありましたが、オフィス2021より「延長サポート」が停止されました。

メインストリームサポート
機能の追加や改善、脆弱性や重大なバグの修正など

延長サポート
脆弱性や重大なバグの修正など

対象の Office 2024

2029年後半頃に、サポート期限を満了する Office 2024 対象の予測は次の通りです。

  • Microsoft Office Professional 2024
  • Microsoft Office Home & Business 2024
  • Microsoft Office Home 2024
  • Microsoft Office Academic 2024 for Mac
  • Microsoft Office Professional Academic 2024
  • Microsoft Office Standard 2024
  • Microsoft Office Standard 2024 for Mac
  • Microsoft Office Professional Plus 2024
  • Microsoft Excel 2024
  • Microsoft Word 2024
  • Microsoft PowerPoint 2024
  • Microsoft Outlook 2024
  • Microsoft Access 2024
  • Microsoft Visio 2024
マイクロソフト
¥31,343 (2024/10/02 08:56時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

Office 2024 のサポート期限が切れるともう使えない?

Microsoft Office 2024(オフィス2024) のサポート期限が切れても、そのまま使い続けることは可能です。ただし、サポート期限が切れた製品をそのまま使い続けることは、様々なリスクに注意が必要です。

オフィスのサポート期限が切れると何がダメ?

オフィス2024 のサポート期限が切れると、マイクロソフトのサポート対象より外れセキュリティ上の様々なリスクが発生します。

【マイクロソフト公式】Windows 10, Office 2019 サポート終了のお知らせ

1. セキュリティリスク

  • 新たな脆弱性へのサポートがない

    サポートが終了したオフィス製品には、Microsoftからのセキュリティ更新ファイルが提供されません。新たに発見された脆弱性やセキュリティリスクが修正されず、サイバー攻撃やウイルス感染のリスクが高まります。

2. 互換性の問題

  • 新しいファイル形式や機能に対応できない

    サポートが終了したオフィス製品は、新しいバージョンのOfficeや他のソフトウェアとの互換性に問題が生じる可能性があり、他のユーザーが作成したファイルが開けなかったり正しく表示できないことがあります。

3. 技術サポートを受けることができない

  • 問題発生時にサポートがない

    オフィスの動作に問題が生じても、Microsoftよりサポートを受けることができません。

4. 新機能を利用することができない

  • 新しい機能や改善が提供されない

    サポート期限が切れたオフィスは、新機能やパフォーマンス改善プログラムが提供されません。

5. コンプライアンスの問題

  • 法令遵守のリスク

    マーケットによっては、サポート切れのソフトウェアを使用し続けることはコンプライアンス違反となる可能性があります。

これらのリスクを避けるため、サポートが終了したOffice製品を最新バージョンにアップグレードするか、Microsoft 365などのクラウドベースのソリューションに移行することが推奨されます。

サブスク版 Microsoft 365 Personal を最安で購入する方法

マック用のオフィスを最安買い切りで購入する方法【 Microsoft Office Home & Student 2021 for Mac】

単品エクセルだけ最安買い切りで購入する方法【Microsoft Excel 2021】

その他オフィスのサポート期限

買い切り版オフィスには「サポート満了期限」が定められており、前バージョンであるオフィス2021より延長サポートはなくなりました。オフィス2016とオフィス2019の発売日は異なりますが、延長サポート終了日は同じ「2025年10月14」日までです。

ご利用中のオフィスを確認し、サポート終了前に新しいバージョンやサブスクプランへの更新を検討しましょう。

製品名発売日メインサポートの終了延長サポートの終了
Office 20242024年後半予定2029年後半予定なし
Office 20212021年10月5日2026年10月13日なし
Office 20192018年9月24日2023年10月10日2025年10月14日
Office 20162015年9月22日2020年10月13日2025年10月14日
Office 20132013年1月19日2018年4月10日2023年4月11日
Office 20102010年7月5日2015年10月13日2020年10月13日

【マイクロソフト公式】参考資料

Microsoft Office 2024 のサポート終了期限は 2029年後半頃の予定です。

サポートが終了した オフィス2024 の入れ替え先

オフィス2024 はサポート期間が満了してもそのまま使い続けることは可能ですが、セキュリティリスクの観点より新しいオフィスへの更新が推奨されます。

新しいオフィスを手に入れるには、次の購入方法があります。

① 最新バージョンの買い切り版オフィス製品を購入する

② サポート期限を気にしないサブスク版オフィスの Microsoft 365 を契約する

① 最新バージョンの買い切り版オフィス製品を購入する

Office2024 と同じように最新バージョンの買い切りオフィスを購入することで、新たなサポート期間が満了するまでオフィスを使い続けることが出来ます。

Microsoft Office 2027 の発売予定は未定ですが、これまでのスパンを考慮すると「2027年後半」の発売が予測されます。

② サポート期限を気にしないサブスク版オフィスの Microsoft 365 を契約する

サポート期限を気にしないでオフィスを使い続けるには、サブクス版のオフィスである「Microsoft 365」がオススメです。Amazonや楽天など1年単位で購入することができ、1TBのOneDriveなどクラウドサービスも利用することが出来ます。

参考:Microsoft 365 Personal と 365 Apps for Businessの違いと選び方

Officeのサポート期限を気にせず、常に最新オフィスを利用するならサブスク版「Microsoft 365

購入方法年額の定期契約
ソフトWord Excel PowerPoint Outlook
Access Publisher OneNote
Defender OneDrive Clipchamp 他
ポイントエクセルだけでなく、ワードやパワポ・クラウドサービスも利用可能
常に無料で最新バージョンに更新することが出来る。
台数同時利用5台/インストールは無制限
価格
(Amazon参考)
Microsoft 365 Personal
\13,410 /1年間

まとめ

Microsoft Office 2024 は、2029年10月にサポート期限を迎えることが予測されます。

サポート期間が満了してもそのまま使い続けることは可能ですが、サポートが切れた製品をそのまま使い続けるセキュリティリスクが高まりますので、最新のオフィス製品へ早めに移行・入れ替えることをオススメ致します。

買い切り版の最新オフィス

買い切り版オフィス Microsoft Office 2024 の価格やサポート期限と発売日はいつ?

Microsoft Office Home & Business 2021を最安買い切りで購入する方法

マイクロソフト
¥31,343 (2024/10/02 08:56時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

常に最新オフィスを利用するならサブクスの Microsoft 365

サブスク版 Microsoft 365 Personal を最安で購入する方法

マイクロソフトのオフィス製品

Microsoft 365

Office

単品製品

サブスク型 Microsoft 365 もおすすめ

常に最新版のソフトウェアやクラウドサービス、スマホやタブレットでもオフィスを使いたければWindows向けサブスク型オフィス「 Microsoft 365 」がオススメです。

サブスクオフィスを選んだ方がいい場合

  • 短期間だけオフィスが必要
  • クラウドストレージが必要
  • Windowsのパソコンだけでなく、マックやスマホ・タブレットでも使用したい

Microsoft 365 と Office 2024 の選び方と違い【どっちがいいの?】

参考記事

Microsoft 365 FamilyとPersonalの違いと選び方

Microsoft 365 Personal は商用利用できる?

Office 2024 オンラインコード版(ダウンロード)とパッケージ版(POSAカード)版の違いと価格の比較

Microsoft365 と Office2024 の比較と選び方【違いは何?どっちがいいの?】

最新の買い切りオフィス Microsoft Office 2024 の比較と選び方【どれを選べばいいの?】

【最新比較】Office Home 2024 と Office Home & Business 2024 の違いと選び方

目次