マイクロソフト14900円のクレジット請求は何?身に覚えのないMicrosoft365を解約する方法【旧Office365solo】

マイクロソフト14900円のクレジット請求は何?身に覚えのないMicrosoft365を解約する方法【旧Office365solo】

Office 2024 / Microsoft 365 価格一覧

本記事では、何に使ったか思い出せない 14,900円 のクレジットカード請求でお困りな方に向けて、
マイクロソフトやAppleで契約した、Microsoft 365 Personal のサブスク契約を解約する方法をご紹介いたします。

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目次

14,900円の請求は何?

過去に サブクク型 Office の契約をクレジットカードなどで行った覚えがあれば、Microsoft 365 Personal (旧Office365)の年間契約 14,900円 である可能性が高いです。

Microsoft 365 personal の契約は、既定で自動更新が有効になります。Officeを使わなくなっても解約しない限り請求は続いてしまいます。Office 365 Solo など他の名称で、1年間は無料契約している場合もありますので注意しましょう。

Microsoft 365 personal の価格

Microsoft 365 personal は随時値上げが行われており、次の請求額も引き落とされている可能性があります。

  • ¥21,300
  • ¥14,900(内訳:¥13,546税別、¥1,354消費税)
  • ¥12,984

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Microsoft の請求を確認する方法

マイクロソフトより用途の分からない引き落としがあった場合は、次の点を確認しましょう。

  • Microsoft アカウントにログインし、サブスクリプションで定期的な請求が有効になっていない。
  • 家族や会社のアカウントであれば他の社員が購入したものがないか、支払い管理ページを確認。
  • 以前支払いできなかった料金の再請求でないか。
  • アプリやゲームなど、Microsoft のアプリ内で購入したものはないか・

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14,900円の請求を止めるには?

14,900円の引き落としが、Microsoft 365 Personal もしくは Office 365 Solo などサブスクリプション型オフィスの契約である場合、自動更新を停止もしくは解約することで請求を止めることが出来ます。

なお、サブスク契約を解除してしますと、PCやMacのオフィスが使えなくなってします。

引き続きオフィスを利用したい場合は、先に買い切り版のオフィスを設定後に解約しましょう。

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Microsoft 365 Personal を解約する前の注意点

マイクロソフト14900円のクレジット請求は何?身に覚えのないMicrosoft365を解約する方法

Microsoft 365 Personal を解約すると、WindowsやMacで利用していたOfficeアプリを使う事ができません。手続きを進める前に次の点を注意しましょう。

解約のタイミング

Microsoft 365 Personal は、月額または年額のサブスクリプションサービスです。
解約しても残りの期間を利用することはできますが、返金は不可となりますので注意しましょう。

年間プランの場合、購入より30日以内であれば返金の対象となる場合がありますので購入元へ確認しましょう。

データのバックアップ

Microsoft 365 Personal の解約後、OneDriveなどに保存されているデータやOutlookのメールなどは一定期間後に削除されます。重要なデータは、解約前に必ずバックアップを取っておきましょう。

Office の利用制限

Microsoft 365 Personal を解約すると、Word / Excel / PowerPoint などのアプリは閲覧モードとなり編集できません。編集が必要な場合は、買い切り版 Office を購入するか、無料版の Microsoft Office Online の導入を検討しましょう。

Microsoft 365 を解約する方法

Microsoft 365 Personal の解約は、契約先で異なります。

今回は、Amazon と Microsoft公式サイト で契約したライセンスの解約方法をご紹介します。

買い切り型オフィス Office 2024 の選び方

自動更新を停止・解約するには、Microsoft 365 Personal を契約したマイクロソフトアカウントでログインする必要があります。複数アカウントを持っている方は、注意してログインしましょう。

Amazonで購入した場合

Amazonで契約した Microsoft 365 Personal を解約するには次の方法をお試しください。

Microsoft 365 Personal を契約したアカウントで、Amazonにログインします。
※アカウント名とパスワードを事前に準備しましょう。

右上「アカウント&リスト」より「メンバーシップおよび購読」を選択します。

マイクロソフト14900円のクレジット請求は何?身に覚えのないMicrosoft365を解約する方法

対象の製品を確認し、「購読をキャンセル」を選択します。

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「キャンセルするにはどうしたらいいですか?」の画面では、任意の項目を選択します。

マイクロソフト14900円のクレジット請求は何?身に覚えのないMicrosoft365を解約する方法

ギリギリまで使うなら「更新日にキャンセルします。」

更新日にキャンセルします。
お客様のサブスクリプションは20〇〇年〇月〇日で終了します。それ以降は特典を利用できなくなり、カードに請求されることはありません。

すぐに解約するなら「今すぐサブスクリプションを終了します。」

今すぐサブスクリプションを終了します。
お客様のMicrosoft 365 Personal のご登録期間は間もなく終了いたします。 キャンセルすると、無料の体験期間が終了します。なお、無料体験版は一度しかお申し込みができません。


キャンセル画面を確認します。

マイクロソフト14900円のクレジット請求は何?身に覚えのないMicrosoft365を解約する方法

念のため「お客様のメンバーシップおよび購読」で、Microsoft 365 Personal などの契約が残っていないか確認しましょう。

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Microsoft アカウントの場合

Microsoftアカウントで契約した Microsoft 365 Personal を解約するには、次の方法をお試しください。

Microsoft アカウントにサインインします。※アカウント名とパスワードを事前に準備しましょう。

メニューより「サブスクリプション」、もしくは「サービスとサブスクリプション」を選択します。

マイクロソフト14900円のクレジット請求は何?身に覚えのないMicrosoft365を解約する方法

解約する Microsoft 365 のプランを選択し「管理」をクリックします。

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「管理」の画面が表示されたら「サブスクリプションをキャンセル」を選択します。

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「定期請求を無効にする」を選択します。

マイクロソフト14900円のクレジット請求は何?身に覚えのないMicrosoft365を解約する方法

「Microsoft 365 Personal サブスクリプションの定額請求をオフにしました」と表示されれば、解約手続きは完了です。

Microsoft 365 Personal のアンインストール方法

Microsoft 365 Personal の解約ができたら、Windows および Mac のPCで Microsoft 365 をアンインストールします。

Mac用の Office と Microsoft 365 を完全に削除する方法

それぞれの手順は次の通りです。

Windows

検索ボックスへ「コントロールパネル」と入力し、表示された「コントロールパネル」を選択して「開く」をクリックします。

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コントロールパネルが表示されたら「プログラムと機能」を選択します。

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表示されたプログラムの一覧より、「Microsoft 365 -ja-jp」を選択して「アンインストール」をクリックします。

マイクロソフト14900円のクレジット請求は何?身に覚えのないMicrosoft365を解約する方法

ユーザーアカウント制御「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」とメッセージが表示されたら、「はい」を選択します。

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「アンインストールしてもよろしいですか?」をメッセージが表示されたら、「アンインストール」を選択します。

マイクロソフト14900円のクレジット請求は何?身に覚えのないMicrosoft365を解約する方法

アンインストールが完了するまで、しばらく待ちます。

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「アンインストールが完了しました。」と表示されたら、 Microsoft365 の削除は完了です。

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MacOS

1.Finderを開く:DockからFinderアイコンをクリックします。

2.アプリケーションフォルダを開く:サイドバーの「アプリケーション」を選択します。

3.Officeアプリを選択:Word や Excel など、アンインストールしたいOfficeアプリを選択します。

4.ゴミ箱に移動:選択したアプリを右クリックし、「ゴミ箱に入れる」を選択します。

5.ゴミ箱を空にする:Dockのゴミ箱アイコンを右クリックし、「ゴミ箱を空にする」を選択します。

Microsoft 365 Personal の解約がうまくいかない場合は

Microsoft 365 Personal の解約がうまくいかない場合は、マイクロソフトの公式サポートへ問い合わせましょう。

Microsoft サポートへのお問い合わせ

買い切り型オフィス の特徴

長期間オフィスを利用するなら、買い切り型のオフィスが割安です。

マイクロソフト14900円のクレジット請求は何?身に覚えのないMicrosoft365を解約する方法

買い切り版オフィスのメリットは、1度購入すれば初期費用のみで永続的にオフィスを利用できるので安価に購入することが可能です。また、必要なソフトやインストールしたいPCを選んで購入することができます。

買い切り型オフィスのプラン

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参考価格¥31,023¥39,582\20,336
ユーザー数1ユーザー(1アカウント)
インストール可能台数2台
利用期間無制限(サポート期限に注意)
機能更新なし(セキュリティ更新のみ)
Windows
Mac
iOS/Android×××
OneDrive×××
Word/Excel単体価格
PowerPoint単体価格
Outlook×単体価格
OneNote
Access××単体価格
参考価格

Microsoft 365 と Office 2024 の選び方と違い

まとめ

何に使ったか覚えのない 14,900円 のクレジット請求は、マイクロソフトやAppleで契約した、Microsoft 365 Personal のサブスク契約の可能性があります。

継続的な支払いを停止したいのであれば、サブスク型 Microsoft 365 Personal を解約して 買い切り型オフィス Office 2024 に切り替えましょう。

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