Office 2024 / Microsoft 365 価格一覧

Office 2024 付き Windows 11 パソコンのメーカー別おすすめPC選び方
症状
PCの修理や故障などで Office 2024 の再インストールが必要な際に、次のエラーメッセージでインストールを進めることが出来ません。

エラーメッセージ内容
原因
「この製品は既に別のデバイスにインストールされています」というメッセージ画面で、MacやWindows11のパソコンにOfficeがインストールできないエラーの原因は、「インストールの台数オーバー」や「WindowsやMacのUpdate」などが原因です。
Office製品にはインストール台数制限があり、上限を超えると「この製品は既に別のデバイスにインストールされています」というエラーが表示されることがあります。修理後や故障で新しいPCに乗り換えた場合も同様のエラーが発生することがありますが、正規のライセンスであれば、マイクロソフトのサポートセンターに電話対応を依頼することで問題を解決できます。
対象のOS
- Windows 11 / 10
- Mac OS
対象のオフィス
- Office Home & Business 2024
- Office Home 2024
- Office Home & Business 2021
- Office Personal 2021
- Office Home & Business 2021 for Mac
- Office Home & Student 2021
- Office Professional 2021
【プリインストール版 Office 2024 付き】Windows11搭載パソコンの失敗しない選び方
解決方法
「この製品は既に別のデバイスにインストールされています」というエラーメッセージが示す、Office 2024 のインストールエラーは、マイクロソフトのサポートセンターへ電話で問い合わせることで解決します。
次の手順で操作を行いましょう。
マイクロソフトへ問い合わせ
「この製品は既に別のデバイスにインストールされています」の「サポートに問い合わせて、このデバイスにライセンスを転送します」をクリックします。

Microsoft Virtual Agent が表示され、「これで問題は解決しましたか?」のメッセージが表示されたら「いいえ」を選択します。

「サポートに問い合わせますか?」と表示されたら、「はい」を選択します。

「サポート担当者と話す」と表示されたら、「コールバック希望」を選択します。

「表示されている文字を入力してください」と表示されたら、表示されている文字を入力し、「送信」を選択します。
最後に電話番号を入力して、「確認」をクリックします。

マイクロソフトより折り返しの電話がかかってきたら、修理や故障など状況を説明してOfficeのサポートを受けます。
サブスク型 Microsoft 365 もおすすめ
常に最新のソフトやクラウドサービス、スマホやタブレットでもオフィスが必要なら Mac向け サブスク型オフィス Microsoft 365 がオススメです。
Microsoft 365 が向いているケース
- 短期間だけオフィスが必要
- クラウドストレージが必要
- Macのパソコンだけでなく、WindowsやMacやスマホ・タブレットでも使用したい

Microsoft 365 の比較
比較 | Microsoft 365 Family | Microsoft 365 Personal |
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ユーザー数 | 1~6ユーザー | 1ユーザー |
年額払い | ¥27,400(1年間) | ¥21,300(1年間) |
パッケージ イメージ | ![]() | ![]() |
Microsoft 365 と Office 2024 の選び方と違い【どっちがいいの?】

まとめ
「この製品は既に別のデバイスにインストールされています」というインストールエラーは、マイクロソフトへ電話で問い合わせることで解決します。
Microsoft 365 Personal

プリインストール版オフィス付き Windows 11 パソコン
