Windows11 Home / Pro 用の最新 Office はどれ?【オフィスはどうしてる?】

Windows11 Home/Pro 用の 最新Office はどれ?【オフィスはどうしてる?】

Microsoft 365 / Office 2024 価格一覧

Office にはさまざまなプランや購入形態があり、慣れていないとどれを選ぶべきか迷います。

本記事では、Windows 11 のパソコン用に新しい Office をインストールしたい方に向けて、あなたにぴったりなオフィスの選び方をお手伝いをします。

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Office の買い方 完全ガイド

目次

Windows11 に対応した Office

Windows 11で公式にサポートされているOfficeバージョンと仕様要件は次の通りです。

Windows11 Home/Pro 用の 最新Office はどれ?【オフィスはどうしてる?】

Windows11 で利用可能な Office の種類とシステム要件

仕様要件Microsoft 365Office 2024Office 2021Office 2019Office 2016
購入方式サブスク買い切り
パッケージ
イメージ
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参考価格¥21,300
(1年間)
\31,023販売終了販売終了販売終了
対応OSWindows11/10Windows11/10Windows11/10Windows11/10Windows11/10
サポート期間契約に準ずる5年5年7年7年
サポート終了2029/10/132026/10/132025/10/142025/10/14
CPU1.6GHz以上
2Core
1.1GHz以上
2Core
1.1GHz以上
2Core
1.1GHz以上
2Core
1GHz以上
SSE2
メモリ4GB以上4GB以上4GB以上4GB以上2GB以上
参考価格

Microsoft 365 と Office のリソース

これらのバージョンは、Windows 11 の機能を最大限に活用できるよう設計されています。
特に、Microsoft 365とOffice 2024は、最新の機能や更新を継続的に受け取れるため、Windows 11との相性が最も良いと言えるでしょう。

サポート終了間近の Office

Office 2016 や Office 2019 は、2025年10月14日にサポート期間の満了を予定しています。Windows 11 の対象製品ですが、サポート終了前に最新オフィス Office 2024 などへ更新しましょう。

Office 2019 の延長サポート期限・終了はいつ?

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古いOfficeバージョンの互換性

Office 2013 より以前のバージョンは、サポート期間も終了しており Windows 11 での動作が保証されていません。

ただし、Office 2007 から 2013 までのバージョンは、非公式ながら Windows 11 でも動作することが多いです。
セキュリティやパフォーマンスの観点から、これらの古いバージョンは自己責任の上で注意しましょう。

セキュリティ上のリスクを考慮すると、最新バージョンの Office 製品へ買い替えを検討しましょう。

買い切り型オフィス Office 2024 の選び方

対象の Windows 11

今回対象とするWindows11のエディションは次の通りです。

各 Office の特徴

家庭や企業で新しく購入した Windows 11 のPCに対応する主要な Office 製品の特徴と違いは次の通りです。

Microsoft 365 と Office 2024 の選び方と違い【どっちがいいの?】

サブクス型 Microsoft 365

Windows11 Home/Pro 用の 最新Office はどれ?【オフィスはどうしてる?】

おすすめのユーザー 常に最新の機能を利用したい人、複数のデバイスで使いたい人

Microsoft 365 は、月額または年額のサブスクリプション料金を支払うことで、常に最新の Office アプリを利用できるサービスです。

主な特徴

  • Word、Excel、PowerPoint、Outlook などの主要アプリが含まれる
  • 1TBのOneDriveストレージが付属し、どこからでもファイルにアクセス可能
  • 5台までのデバイス(PC、Mac、スマホ、タブレット)で利用可能
  • 定期的な更新により、新機能や重要なセキュリティパッチを自動的に受け取れる
  • AIツール Copilot で、文書作成や編集を支援する高度なAI機能を搭載
  • 1年程度の短期利用なら、買い切り型オフィスよりお買い得

プランの種類

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買い切り型 Office 2024

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おすすめのユーザー 1回の支払いで長く使いたい人、定期課金を避けたい人

Office 2024 は、一度購入すれば永続的に使用できる買い切り型の最新オフィスです。Windows 11との互換性が高く、多くの新機能を備えています。

主な特徴

  • Word、Excel、PowerPoint、Outlook などの主要アプリが含まれる
  • インターネット接続なしでも利用可能
  • Microsoft 365 と比較して、クラウド機能や複数デバイスでの利用は制限される
  • アップデートはセキュリティ修正のみ(新機能の追加はなし)
  • クラウドストレージやAI機能のサポートなし
  • 長期的なコストは、Microsoft 365 よりお買い得

Office 2024 は、初期費用を抑えたいユーザーや、クラウド機能や複数デバイスでの利用を必要としないユーザーに最適です。

Office Home 2024 と Office Home & Business 2024 の違い

プランの種類

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単体型ソフト

Windows11 Home/Pro 用の 最新Office はどれ?【オフィスはどうしてる?】

おすすめのユーザー ExcelやAccessなど、特定のソフトだけ必要な方

Microsoft 365 や Office 2024 は、Word や Excel、PowerPoint、クラウドサービスなどがセットでお得ですが、特定のソフトウェアだけ必要なら単体版の購入で十分です。

また、Office 2024 にはAccessが含まれていないので買い切り型なら単体版を購入します。

単体版ソフトウェア

Microsoft 365 と Office 2024 の違い

サブスク型 Microsoft 365 と 買い切り型 Office 2024 の主な違いは、次の通りです。

Microsoft 365 と Office 2024 の違い

Microsoft 365 と Office 2024 の主な違い

違いMicrosoft 365Office 2024
パッケージ
イメージ
Windows11 Home/Pro 用の 最新Office はどれ?【オフィスはどうしてる?】Windows11 Home/Pro 用の 最新Office はどれ?【オフィスはどうしてる?】
支払い方法年/月 単位の
サブスクリプション契約
1度の費用で買い切る
永続ライセンス
ポイント常に最新バージョンに更新できるが
使わない期間も費用が発生
サポートが切れても利用できるが
セキュリティに注意

Office 2024 オンラインコード版のデメリットとパッケージ(POSAカード)版の違い

機能の比較

主なオフィスの機能の違いは、次の通りです。

比較Microsoft 365
Personal
Office
Home 2024
Excel 2024
購入方式サブスク(定額)買い切り(永続)
パッケージ
イメージ
【2025年】Officeの買い方完全ガイド!価格・種類・お得な購入方法を徹底解説Windows11 Home/Pro 用の 最新Office はどれ?【オフィスはどうしてる?】Windows11 Home/Pro 用の 最新Office はどれ?【オフィスはどうしてる?】
参考価格¥21,300(1年間)\31,023\20,336
機能等の更新バグ修正やセキュリティ更新のみバグ修正やセキュリティ更新のみ
ユーザー数1ユーザー1ユーザー1ユーザー
インストール台数無制限2台2台
同時起動5台2台2台
Windows/Mac
iOS/Android××
OneDrive〇(1TB)××
Word/Excel
PowerPoint
Excelのみ
※単体製品のみ
Outlook××
Access××
参考価格

Windows11用オフィス の選び方

Windows11のパソコン用としてオフィスを購入する際は、必要なソフトやサービス、利用期間などで選びます。

1.期間限定で利用するなら Microsoft 365

Windows11のパソコンで短期間(1~2年未満)だけオフィスが必要だったり、常に最近の機能を利用したい方はサポート期間がなく1年単位で利用できる Microsoft 365 がオススメです。

個人で利用する場合は「 Microsoft 365 Personal 」、家族で利用するなら「 Microsoft 365 Family 」、ビジネス向けなら「 Microsoft 365 Business Standard 」を選びましょう。

一般向けサブスク型 Office Microsoft 365 の選び方とプランの比較

2.Outlookは不要なら Office Home 2024

必要なソフトが Word / Excel / PowerPoint なら、Office Home 2024 が最適です。

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Office Home 2024 を買い切り最安で購入する方法

3.Outlookが必要なら Office Home & Business 2024

Word / Excel / PowerPoint だけでなく、メールソフトのOutlookも必要なら、Office Home & business 2024 が最適です。

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Office Home & Business 2024を最安買い切りで購入する方法

4.Access も必要なら単体版

データベース管理ソフト Access が含まれた「Office Professional 2024」は発売されていません。Access 2024 が必要なら 単体製品、もしくは サブスク型 Microsoft 365 を購入しましょう。

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単品アクセスだけ最安買い切りで購入する方法【Microsoft Access 2024】

5.特定のソフトだけ必要なら 単体版

ExcelやPowerPointだけ など特定のソフトが必要なら、オフィスの単品製品が最安で手に入れる事が出来ます。

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まとめ

Windows 11 で使う Office は、利用用途やライフスタイルによって適切な選択肢が異なります。サブスクリプション型の Microsoft 365 は利便性が高く、買い切り型の Office 2024 はコストを抑えて長く使えます。機能の違いや必要なソフトを精査して、自分に合った Office を選びましょう!

常に最新版の機能を使うなら Microsoft 365

長期的なコストを抑えるなら Office Home 2024

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