Microsoft Office Home 2024 を買い切り最安で購入する方法【最新オフィスホーム2024】
WindowsのパソコンにOfficeを入れる方法
家庭や企業で新しく導入したWindowsのPCへ、Microsoft製Excel(エクセル)やWord(ワード)・PowerPoint(パワーポイント)などが含まれた最新Officeを使えるようにするには、2つの選択肢があります。
① 永久ライセンス型(買い切り)
・買い切り型(永久ライセンス)のオフィス Microsoft Office 2024 を購入する
・エクセルやパワーポイントなどの単品ソフトを永久ライセンスで購入する
② サブスクリプション型
・サブスクリプション型のオフィス Microsoft 365 を契約する
今回は、Windows向けの永久ライセンス型オフィス「Microsoft Office 2024 」のプランの比較と選び方について分かりやすくご紹介致します。
Microsoft 365 と Office 2024 の選び方と違い【どっちがいいの?】
永久ライセンス型とサブスクリプション型との違い
永久ライセンス型「Office2024」とサブスクリプション型「Microsoft365」の主な違いは、次の通りです。
比較 | Office Home 2024 | Office 単体購入 | Microsoft 365 |
---|---|---|---|
買い方 | 永久ライセンス | サブスクリプション | |
パッケージ イメージ | |||
参考価格 | ¥31,343 | \18,718 | \13,410(年間) |
インストール台数 | 2台 | 無制限 | |
利用期間 | 無制限 (サポート期限に注意) | 1年間 | |
更新 | サポート満了まで | 常に 最新バージョンへ | |
ポイント | 買い切りで使える これまでの主流 | 必要なソフトだけ 買い切りで購入 | スマホやタブレットでも使える今後の主流 |
Windows用の永久ライセンス型オフィス
Windows用 最新オフィス2024のプラン比較
比較 | Office Home 2024 | Office Home&Business 2024 | Office Professional for Windows | Microsoft Excel 2024 |
---|---|---|---|---|
買い方 | 買い切り(永続ライセンス) | |||
製品 イメージ | ||||
参考価格 | ¥31,343 | ¥39,982 | \68,085 | \18,718 |
ユーザー数 | 1ユーザー(1アカウント) | |||
インストール可能台数 | 2台 | |||
利用期間 | 無制限(サポート期限に注意) | |||
機能更新 | なし(セキュリティ更新のみ) | |||
Windows | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Mac | 〇 | 〇 | × | 〇 |
iOS/Android | × | × | × | × |
OneDrive | × | × | × | × |
Word/Excel | 〇 | 〇 | 〇 | Excelのみ |
PowerPoint | 〇 | 〇 | 〇 | × |
Outlook | × | 〇 | 〇 | × |
OneNote | 〇 | 〇 | 〇 | × |
Access Publisher | × | × | 〇 | × |
【選び方1】Windows だけオフィス が必要
Windows用のパソコンに最新オフィスを購入する際は、必要なソフトで選定します。
① ワードとエクセルとパワポが必要
Microsoft Office Home 2024 (ホーム オフィス)は、このような方にオススメです。
- ワード/エクセル/パワーポイントが使えればいい
- 買い切りオフィスを出来るだけ安く購入したい
- メールソフトのOutlookは不要
- WindowsやMacでも使いたい
- インストールが必要なPCは2台以内
- スマホやタブレットでは利用しない
Microsoft Office Home 2024 を買い切り最安で購入する方法【最新オフィスホーム】
② Outlook(アウトルック)も必要
Microsoft Office Home & Business 2024 は、このような方にオススメです。
- Word(ワード)、Excel(エクセル)、PowerPoint(パワーポイント)が必要
- メールソフトのOutlookも必要
- WindowsやMacでも使いたい
- インストールが必要なPCは2台以内
- スマホやタブレットでは利用しない
Microsoft Office Home & Business 2024を最安買い切りで購入する方法
③ Access(アクセス)も必要
単品アクセスだけ最安買い切りで購入する方法【最新Microsoft Access 2024】
Microsoft 365 と Office 2024/2021 の選び方と違い【どっちがいいの?】
④ 永久ライセンスの単品オフィス製品
Microsoft Office の単品製品 は、このような方にオススメです。
- Microsoft 365 や オフィス など、セット製品を買うのがもったいない
- できるだけ安く、一度買えばずっと使えるオフィスの単品版がほしい
マイクロソフトオフィスの単品ソフト
- Microsoft Excel 2024(エクセル)
- Microsoft Word 2024(ワード)
- Microsoft PowerPoint 2024(パワーポイント)
- Microsoft Outlook 2024(アウトルック)
- Microsoft Access 2024(アクセス)
- Microsoft Visio Standard 2024(ビジオ)
- Microsoft Visio Professional 2024(ビジオ)
- Microsoft Project Standard 2024(プロジェクト)
- Microsoft Project Professional 2024(プロジェクト)
【選び方2】Windows と Mac でオフィス が必要
WindowsとMacでどちらも使える永久ライセンスオフィス
Office Home 2024 と Office Home & Business 2024 の違いと選び方
Outlookが必要なら「Office Home and Business 2024」
Outlookが不要なら「Office Home 2024」
【 選び方3】サブスク型オフィスがよいケース
常に最新版のソフトウェアやクラウドサービス、スマホやタブレットでもオフィスを使いたければWindows向けサブスク型オフィス「 Microsoft 365 」がオススメです。
サブスクオフィスを選んだ方がいい場合
- 短期間だけオフィスが必要
- クラウドストレージが必要
- Windowsのパソコンだけでなく、マックやスマホ・タブレットでも使用したい
Microsoft 365 と Office 2024/2021 の選び方と違い【どっちがいいの?】
まとめ
長期的にコストを抑えたいなら Office Home 2024 がおすすめ
マイクロソフトのオフィス製品
Microsoft 365
Office
- Microsoft Office Home 2024
- Microsoft Office Home & Business 2024
- Microsoft Office Professional for Windows 2021
- Microsoft Office Professional Academic for Windows 2021
- Microsoft Office Academic for Mac 2021
単品製品
- Microsoft Excel 2024(エクセル)
- Microsoft Word 2024(ワード)
- Microsoft PowerPoint 2024(パワーポイント)
- Microsoft Outlook 2024(アウトルック)
- Microsoft Access 2024(アクセス)
- Microsoft Visio Standard 2024(ビジオ)
- Microsoft Visio Professional 2024(ビジオ)
- Microsoft Project Standard 2024(プロジェクト)
- Microsoft Project Professional 2024(プロジェクト)
参考記事
Microsoft 365 Personal は商用利用できる?
Office 2024 オンラインコード版(ダウンロード)とパッケージ版(POSAカード)版の違いと価格の比較
Microsoft365 と Office2024 の比較と選び方【違いは何?どっちがいいの?】
最新の買い切りオフィス Microsoft Office 2024 の比較と選び方【どれを選べばいいの?】
【最新比較】Office Home 2024 と Office Home & Business 2024 の違いと選び方